くまもとジビエ研究会

平成24年9月。シカやイノシシの肉を地域資源「くまもとジビエ」として、もっと有効に活用することで被害軽減に繋げていくことを目的に、熊本県が中心となって狩猟に携わる方や関係市町村、県内のレストランの皆さん達と一緒に「くまもとジビエ研究会」を立ち上げ、平成24年度から「くまもとジビエ料理フェア」をはじめ、調理師養成の専門学校である常盤学院さんとのコラボ授業「くまもとジビエ特別授業」やレストランのシェフを招いての産地見学会、福岡でのジビエ商談会、親子モニター試食会など、さまざまな取り組みを行っています。

  

  

今後も会の拡充とジビエの利活用UPを通じて農業被害の低減を図り、くまもとジビエのブランド化と産業化を目指して活動を行います。